ひとりごとつらつらと

にのとOTといのお

好きな理由がある

何かのことを好きになると夢中になるのはよくあることで、しばらくすると何故好きなのかと、ふと考えを巡らせてしまいます。

 

例えば奥田民生

今ではいいおじさんなのですが、デビューの頃はそれはそれはカッコよかったのです。私にとっては、今も変わらずカッコいいのですが。

多分きっかけは、ミュージックビデオ。地方局のTVでは昔MVが30分流れてる番組があって、それをよく見てました。そこでユニコーン を知ったはず。声も顔も、それと、民生さんの手!あの手の動きがとても好きなのです。

あと、声の母音を伸ばすとき。大声で「イェーーーーーーイ!!!」なんて聞いた日には、うはぁぁぁぁぁっっっ、となるくらい好き。

 

 

あとは男性のバンドで、わちゃわちゃ感がある人達。延々と曲を演奏するのを聞くのも楽しいのですが、ライブの途中でくだらないMCをダラダラしてるのも、その場のテンションでたわいもない話をして盛り上がったり盛り下がったりするのをまったり眺めるのも好き。

 

 

そして、手。

書きかけて思い出したのですが、手が好きで吉井和哉さんも好きになりました。エロい手にはめっぽう弱い。ゴツゴツしてるより、ほどほどに細くてでも男らしい手には、とにかく弱い。指が長くて、独特の雰囲気がある手は顔よりも見てしまう。

しかしながら、見た目のビジュアルと手の綺麗さはなかなか一致せず、どちらも好みの人は数少ないです。

手といえば、最近ハマっている伊野尾さんも美しくて、独特の雰囲気があって、久しぶりに見た好みの手です。男らしいというより、女性より綺麗な手なんじゃないかと思うほどで、爪も大きくて長くて、ちょっと羨ましいくらい。

 

 

好きになったらいろいろ掘り下げて、どこがいいのか?何がよくて好きになったのか?なんて、あんまり考えるものではないのかもしれませんが、何故か考えずにはいられないのです。