ひとりごとつらつらと

にのとOTといのお

嵐を旅する展覧会 初めてなんだけど再び

以下は2020年10月18日に書いたものです

いろいろ終わったみたいなので、今更ながら上げてみたいと思います

 

 

 

 

2020年の3月に行くはずだった展覧会

もう無理なのかと思っていたのに

ちゃんと前回当選だった人優先でチケットを予約できるシステムで本当に嬉しかった

 

昨日はあまり寝られなかった

朝起きて遠足を超楽しみにしてる小学生か?!って自分につっこんだくらい

お恥ずかしい...

久しぶりに展覧会とかそういうのに行くし、ひとり大阪だしで知らないうちにワクワクしてたのかもしれない

 

会場に着くと時間指定だし思っているより人は少なかった 

スタッフさんに聞くと土日はもっと多いらしい

 

淡々と進む、しかもひとりだし。

 

最初に度肝を抜かれたのは360°の映像の部屋

どこからも見られますよーと楽しそうに案内してくれたお姉さん

始まったら足元までの映像に酔いそうだったので、ひとりしゃがんだ

これがヤバかった...

こんな近くで見た事ないくらいの近さでニノが...しかも普通に喋ってるだけのニノが...

死ぬかと思った、マジで

寝転んで頬杖つく姿勢のニノ、超至近距離

後ろを振り返ると寝そべる松潤

しかもしゃがんだものだから、2人に見下ろされてます...

マジでマスクしててよかったーーーー

ぜったいにやけてたわたしーーー

 

 

衣装の部屋はめちゃくちゃ心の中でおおぉーーー!あの衣装!こないだテレビでも着てた!とかあああれ超豪華なやつ!すげえええ!!

オフショットでもあああれ可愛いーーー!あの写真売ってくれたら買うーーー!などと真剣な顔で見ながら心の中はえらいことに

衣装はどれもこれもめちゃくちゃ凝ってて衣装さん凄すぎる

スケスケ衣装2代目もあってこれはこれで貴重

できることなら衣装の後ろ側もみたかったなぁ

 

5×20のシューティングでは普通に写真が並べられててなんかいい感じの写真ばっかりあったな

これもちょっと裏っ側にある写真みーせーてー

それで売ってくれたら買う

 

メンバーそれぞれの企画の部屋

大野くん

2016年の自画像

これがね凄くよかったんだ

どれだけ下書きを描いていたかわからないけどキャンバスには迷う線がなかったんだよね

線の勢いが凄くあって、これどうやって描いてるんだろ、全然わからないけどめっちゃ楽しそうって事を感じました(個人の見解です)

使ってる筆とか絵具の付いたパレットとかこんなので描いてるんだと

その反対側にひとりスタジオで振付を考えて踊る大野くんの姿が短いPVみたいにまとめられて流れていて、めちゃくちゃ大野くんだった

 

櫻井くん

RAPのリリックの直す前と後を上手くPVになってて、あんな風に書いては消してまた書き直してサクラップはできていたと知る

反対側には櫻井くんのリビングがそのまま(ではないはず...)持ってきてあって、たくさんのスノードームをこの目で見ることができて嬉しかった

 

二宮くん

部屋に置かれているものの解説が入り口にあるのだけど、読んでて

え?

って振り返ってみたらありました

アカデミー賞のトロフィー

しかもですよ、持っていいってことです

え?

え?

持ちますよね、もちろん。

ずっしり重かったです。名前もちゃんと二宮和也ってありました。

すでにたくさんの人の手で持たれたであろうトロフィーはめちゃくちゃ味がでてました

すげーこと考えるよね、さすがニノ

ニノに近い人しか見ることのできないであろう俳優で賞を取った賞状やトロフィーが並べられてて、めっちゃニノらしい部屋でした

壁紙はメンバーカラーのテトリスとニノのドット絵

 

相葉くん

バイク1200ccの絵

ベストジーニストの盾

ボクシンググローブ

自転車

メンバーへの手紙

ドラマで作ったスタッフTシャツ

大野くんからもらったジーンズ

好きなものが相葉くんらしくてニヤニヤして眺めてきた

めちゃくちゃ相葉ワールドでした

 

松本くん

見てみたかった松潤のコンサートリハで書いてるメモ

たくさん無雑作に置かれたメモが写真になって壁一面に

想像してたよりはるかに細かくていろんな指示らしきものが書き込みされてて、コンサートを作る松潤の情熱が凄いものなんだと垣間見れました

 

最後のA・RA・SHIの曲にのせてのメモリー映像はなんかわからないけど泣けてきた

こういうの弱いんだって...

直筆のメッセージもな...

自分でもよくわからない感情により涙ぐみながらグッズの誘惑に負けないで終了!

(事前に爆買い!笑)

 

あーほんとに見られてよかった

ほぼ一日費やしたけど楽しかったー!