ひとりごとつらつらと

にのとOTといのお

ユーモアのわかるおかん

楽しくてユーモアがある文章が好きです。

と、唐突に始めましたが、そういう文章や言葉がとても好きです。

 

最近、ジャニーズ関連の記事やらTwitterをよく目にしていると、いい大人(一般的な意味で)の人が書いていると思う人の言葉の選び方がとても上手だと思うのです。

 

対象になる人や物を愛しすぎて、一周回っておかしくなっちゃったりしてるのって、本当に可愛らしいです。

私の頭で思いつく表現といえば、「おかん」みたいという例えくらいしか思い付かないのですが「お母さん」でもなく「ママ」でもなく、「おかん」なんですよね。こてこての関西気質なおかん。

息子とか娘をネタにして笑いを取ったり、ある出来事をユーモアたっぷりで面白おかしく別のおかんに話す。こんな例えしか思い付かない自分が恥ずかしいですが、それぞれの対象を好きで仕方ないのに、ちょっとした事を夢いっぱいに広げてみたり。悪気がないのはもちろん承知の上で、その広げ方が最高に上手くて、本当に感心してばかりいます。

 

考え方が硬い自分にとって、ジャニーズを好きになって、新しい世界を見せてもらってる、大袈裟ですけど、そんな感じなのです。