ひとりごとつらつらと

にのとOTといのお

頭の中

最近ようやく落ち着いて曲を聞いていられるようになりました。

 

Hey!Say!JUMPは9人のグループで、一曲の中でみんながちょこちょこ歌う。最初は誰がどこを歌っているのかちっとも気にせず聞いていた。よく聞くようになってからは、そこそこ誰がどこを歌っているのかわかるようになってきて、ここのハモリがいいわぁーとか、この歌い出しがカッコいいとか、なんとなく聞き分けてきた。

 

しかし、JUMPは9人。聞き分けようとしても、ちょっとずつしか歌ってなかったりするものだから、え??今のところ誰??なんてことがよくあって、頭で考えてしまってゆっくり聞いてもいられなかった。それが今では、そこそこ聞き分けられるようななってきた。まだまだ、ん??これは誰??なんてことも多いけど、何度か聞いているうちに、これ〇〇だ!と分かるようになった。

 

歌を聞くとき、何故かその歌っている人の顔を思い浮かべてしまい、JUMPを聞き始めた時は頭の中が忙しくて大変だった。普通そんな聞き方はしないのかもしれないけど、誰が歌っているのかわからないのは、何だか落ち着かなくて、どうしても誰の声なのかはっきりさせたくなってしまう。

 

好きになってしまったら、生で歌声を聞きたくなってしまうし、生で歌声を聞いてしまったら更に好きになるし、その後でCDを聞いたら、歌っている顔が浮かんでしまう。音楽番組が好きなのも、歌っている姿をこの目で見られるし、録画して何度も何度も見返すことができるからかもしれないな。

 

まだ1回しか行ったことのないJUMPのコンサートなのだけれど、年末のツアーに行けることになって、私の中のみんなの歌う姿が最新のものに更新されるのが楽しみだし、どのパートを誰が歌っているのかをしっかりこの目で焼き付けたいな。