ひとりごとつらつらと

にのとOTといのお

THE YELLOW MONKEY にはあの電飾が似合う

数日前に観劇をしたその数日後、次はライブに行って参りました。

 

THE YELLOW MONKEY

大阪城ホール

 

アルバム「9999」が発売されてから聞き込んで聞き込んで凄く楽しみにしていたライブでした。

まだツアー中なので、曲名は書いていません。

会場の雰囲気などの覚書です。

 

 

 

 

ロビンとエマの絡み

ロビンのジャケットを脱いでからのテロテロシャツをのリボンを解いてボタンをはずす様

そしてそっとそのボタンを止めるロビン

ロビン炸裂  

エマのギターソロにからむロビン

エマのフライングVをやらしい手つきでなでるロビン

ロビンがクネクネしてた曲のライトが面白かった

最初の方、真面目な曲なのにふざけるロビン

ロビンとヒーセの背中合わせ

エマの横顔

エマのマニキュア

アニーの謎の儀式

両手で下からすくい上げるように声だし

ウェーィ⤴︎ ⤴︎⤴︎と三回 左花道と右花道とステージ真ん中 そして去り際ガッツリな笑顔なアニー

 

今記憶に残っていることを挙げてみましたが、なんかロビンロビン連呼してますね...これだけ見るとなんだかライブに行ったとは思えないですが。

 

 

 

さて色々詳しく書いてみますね。

 

ロビンは途中上着を脱いで、あの曲で右手にはマイク、左手でタイを解き、そのあと上のボタンをひとつだけ外す

ひぃーとなる


その後花道に行く時にはボタンは3つ外れていた  あと2個いつ外したんだ?

 

盛り上がりが終わり、そっとボタンを2つ止めたロビン

開けたままだとちょっとエロすぎたのか

 


右手の花見にロビン

スタンドから花見へ来るロビンに客がブワッと集まったものの、スタッフには止められず

そこそこぐしゃぐしゃになるも、凄く盛り上がる ロビンもハイタッチしてるし!

ロビンがステージに戻ると皆それぞれ自分の席にそっと戻っていった

いや、流石!


次多分、左手にエマ

横顔とギターがかっこよくて


右手にロビン、そこへヒーセ

これめちゃくちゃいいよね、背中合わせしてるよ 二人して楽しそう

ヒーセをのこしてロビンは左手に

 

ああ近かった押し寄せたいと思ったけど、行かなかったです。というより周りの人たちがどっと押し寄せて、ポツーンと席にひとり残されたみたいな状況になり、意外にもメンバーの様子がよくみて取れたので、これはこれでありでした。

 

アルバムを聞いていて、ライブはもっとガツガツ行く感じになるのかと思っていたのですが、なんとも大人の雰囲気を感じる曲での構成に少し驚きました。(個人の感想ですが...)
曲の終わりの余韻と静けさも感じられたりして、めちゃくちゃ気持ちよく曲に浸れてました。

いつも通り盛り上がる曲は気持ちいいし、歌ってー♪と言われたら張り切って歌ってきたし、気持ちのままに手を振ってきました。

久しぶりのTYMだけど本当に楽しかったです。

 

 

 


右隣の若い夫婦の奥様は始まる前からとても楽しみにしてたみたいで、飛び出したら止めてね、と旦那にお願いしてたりしてて、とても微笑ましかったです。

その旦那さんがある曲のイントロが流れた途端うおーー😭と声を漏らしタオルで顔を押さえて泣いていた(たぶん...)よほど聞きたかった曲か好きな曲かはわからないけど、奥様も一緒に喜んでいるみたいで、その姿にちょっともらい泣きしてしまいました。あまりにも素直な感情がこちらにも伝わってきて嬉しくなってしまいましたね。

帰りぎわにも、例の場面でやはり飛び出して行ってしまった奥様(旦那様もそっと後を追って行っておられました、優しい...)が、ロビンとタッチした...凄い...と静かに二人で盛り上がっておられたことや、左隣の方とはメンバーのあまりの近さに凄かったですねー!と思わず声をかけてしまい、キラキラした笑顔でホントに!!!凄いですね!と共感してもらえたりと周りの方々にも恵まれました。


初めてのアリーナ前方だったのですが、表情も見えるし4人プラス鶴谷さんもよく見える席で2時間みっちり堪能できました。

 



 

 

 

この文章を書くにあたって、TYMおよび吉井和哉でブログを書いてる方が好きで、いろんな場面の記憶にもかなり影響されています。

いつロビンがシャツのタイを外し、そしてボタンを外すのかとか、タンバリンの行方だとか、ヒーセロビンエマの三人がギターを持ちかき鳴らすのが好きすぎてどうしてもその辺のことを記憶してしまいがちなのです。

 

とても印象深かったのは、ある曲でドラムのアニーのまわりにヒーセロビンエマが集まって演奏しているシーンがらあったのですが、花見で煽っているよりもド派手なソロを弾くよりも、ステージ中央でメンバー四人が小ぢんまりと集まっているその姿がとてもTYMだよなと、これこれ、メンバーがいちばん楽しそうなんだよ、という姿を見られたのでしっかりと目に焼き付けおきました。

 

 

 

あとロビンの変顔。あれ反則ですよね。

ふざけすぎてる顔から、一呼吸おいた歌い出す瞬間、えげつなくかっこよいロビンに変わるんです。ええ、もちろん惚れ直しましたよ。

でも帰りに聴こえてきたご婦人が「ロビンの変顔のアップ、おじいちゃんだよ...あれはアカン...」と笑いながら楽しく話しているのを聞いてしまい、いやこれはきっと褒めていると察しておきました。

そんな風に言えちゃうほどとても愛されてるロビンなんだと。

 


やっぱりTYMはかっこいいです。

これからもずっと見続けていきたいです。

 

 

 

今回のツアーは、♡、♢、♧、♤とツアーの内容(曲)が4パターンあり、事前にどの会場でどのパターンが演奏されるかを知る事ができました。これって凄いですよね!

同じ会場の2daysもパターンが別なのです。4パターン見たかったら、それぞれ考えて遠征などすれば全て見る事が出来るのです。

こういうのって、ファンからしてみたらとても嬉しい情報で、とてもファンの事を考えてツアー内容を決めてくれていると思うと嬉しくなります。

 

それに今回のアリーナ前方の席も、事前に希望すれば抽選で当たるという方式でした。当選した場合は追加料金を支払えば、アリーナ前方の席を確保することも出来ました。

これもファンからしてみたら、とても優しい方式だと感じています。アリーナ前方と後方の境目は微妙ですが、オフィシャルでこういう事をしてもらえるならば、追加料金を払ってでも、前方に行きたいという希望が少しでも叶うのは嬉しい事でした。

 

もうひとつ言えば、U-18という18歳以下の方限定で、スタンド最後列のみの指定席を普通のチケットの半額以下で確保出来るというチケットもありました。

 

ライブの座席は運だとは思っているのですが、これだけ色々な選択肢があるのはとても素晴らしいです。

 

 

目も耳も心も大満足なライブだったのは間違いないです。

また次のライブが楽しみです。